- Ashitamo
月火水木金 働いた
まだ分からないことだらけだから
不安が僕を占めてしまう
時々ダメになってしまう
月火水木金 働いた
ダメでも 毎日頑張るしかなくて
だけど金曜日が終われば
大丈夫週末は僕のヒーローに会いに行く
- Bokuni Kanojyoga Dekitanda
しゃべりたい 誰かにしゃべりたい
あの子のことをしゃべりたいの
しゃべりたい 誰かにしゃべりたい
僕に彼女ができたこと
かわいいあの子と僕だけの
二人で決めた大事な約束
「つき合ってることはみんなに内緒」
ああだけど!
- Doki Doki
またやってきてくれた 私のところに
胸が踊って なかなか寝付けないような
好きで好きで好きで好きで好きで
好きってだけで笑顔になっちゃうような
そんなそんな幸せな魔法
私のところにまた 恋がやってきた yeah, yeah, yeah
このままじゃ私 変人扱いされちゃうよ
だってしょうがない hey
- Egaono Omajinai
ふかふかの布団から
抜け出せない朝の5分間を抜けて
キッチンに立てばもう今日が始まる
どこかに行こう 何かしよう
王子様が連れ出してくれるわけじゃないから
誰にも言ったことのない
私の秘密の約束事
「一週間誰よりも笑顔でいること」
- Hanenobashi
止められなきゃどこまでも伸ばせる 二人の羽
もう帰ってこれないかもしれないね
君の話を聞かせてよ
もう子供には戻れないけれど
大人も悪いことばっかじゃなさそうだ
きっとどこにだって行けるし
今日は土曜だし空は晴れ
- Hicchakamecchaka
あーもー
ひっちゃかめっちゃか
どうにもこうにも
何をしたってうまくいかない
ちょっと緊張しすぎてる
呼吸の仕方も忘れてる
実は昨夜眠れてないの
今日のことで眠れてないの
- Hora, Waratteru
空回ってつまずいて私は いつだって傷だらけなの
だけど走り続けなくちゃ いけないのは
一人じゃないこと 知ってしまったから
恥ずかしくて 繕ったりしてた
頑張ったつもりなのに 報われなかった自分を
恥ずかしく思ってた そんな自分が嫌だった
思ってもないこと言っちゃったり
みんなが出来ること出来なかったり
- Kimino Tonarini Itaikara
縦結びになったスニーカーの紐
直すこともせず 今日もただ歩いてる
だらしない私の隣に 背筋の伸びた いつもの君
ちゃんと上手にやれたかな
ちゃんと思いやりを持てたかな
ちゃんと優しくできたかな
鏡に映る私に今夜も問いかける
君がまっすぐ ただまっすぐに
- Kitto Ano Mangano Sei
もうなにもしたくなくなった
気力が全部溶け出した
汗水流して働くのも
満員電車に乗るのも
もうなにもしたくなくなった
全部突然嫌になった
なんだか
今時の若い娘っぽいだなんて
- Koini Ochiru Otoga Kikoetara
私の努力 実らない毎日
一方的な想い 糠に釘
あなたの後ろ姿
なんだか手ごたえのない つかめない人
だけどなんだろう
今日は甘い匂いがする
私のいつもの勘違い?
ねえ 顔が赤いよ
- Kowashitanda
あなたは私の喜びだったの
今では悲しみしかないけど
恋人でも友達でも家族でもなかった
美しいままとっておきたかった
Ah ah ah ah
言葉にはできなかった
だけど歌にはできたんだ
自分が思うより自分は 不器用だった
- Mafura
マフラーをぎゅっと結んで
離さないで
昨日のことも
いつかは忘れて
思い出に変わっていく
眠ってしまえば
忘れていく自分に辟易する
- milk coffee
この街じゃ雪が降らないから
冬が来たのか分からないけど
忘れていたはずの顔が浮かぶから
たぶんまた君といた季節になった
季節になった ah
必ずミルクを入れてた君が
いつのまにかブラックを飲んでて
なんかよく分かんないけど
- Mizuirono Hibi
変な顔して写った写真も
授業中にこっそり交換したメモ書きも
いつか大人になった時に 懐かしく思うのかな 思うのかな
次の日の朝 目が覚めた時
何であんなに大笑いしてたのか分からないような
そんなくだらない 本当くだらないことで
涙出るほど笑ってたよね 笑顔 焼き付いてる
- Nerauwa Kimi No Domannaka
今回ばっかりは
待ってるだけなんてダサい真似
絶対絶対するわきゃいかない
私は私の名にかけて
自分の力で手に入れる
君との明日を
実際余裕なんかない
大した自信もありゃしない
- Nettaiya
じっとりとぬるい湿った空気
風が吹いても変わらない私の体温
いつだって君に触りたい
こんな暑い夜はとくに
もうこんな時間なのか 明日も早いよな
君は私に会いたくないかな
もうバイト終わったかな 電話してもいいかな
二度くらい上がる呼び出し中
- Owari
納得できてることなんて ひとつもないよ
なにがなんなのか分からない
ちゃんと説明してよ
私のどこがダメだった?
私の何がダメだった?
そんなことも分からない
どこがダメだった?
こんな風に終わらせないで
- Ryousangata Kareshi
君の彼氏は少し ほんの少しだけ僕に似てる
髪型とか声とか大体同じようなものだろ
Ah 僕でもいいんじゃないかと
Ah むしろ僕のほうがいいんじゃないかと
だからなんだって話だけど
僕じゃだめなのはどうしてなのかな
ほんとは理由なんて聞きたくないよ
君があの人を選んだわけは