Aiga Kanashiikara恋なんか もうしたくなかったと
微笑んで 涙浮かべてる君
怖いのは 僕も同じなんだよ
だけど今 嘘はつきたくないよ
愛することを 知ってしまったら
子供にはもう 戻れはしないけど
人はきっと 強くなってゆくんだ
愛が哀しいから
Anatashika Mienakattaあなたがいない日々の 歩き方を
やっと覚えたの
ひとりきりの空の下で
一日、また一日 離れてゆく
それなのに今日も
心が名前を呼ぶから
愛はまだ愛のまま
この胸にうずくまる
Boku no soba niima nagusameru kotoba yori
kimi no sabishige na kao ga......
tooku ni utsuru yuuhi no naka de
kono mune wo tozashite shimau
imagoro hoka no yatsu naraba
yasashii kotoba de kimi wo......
kami wo nadeteru hohoende iru......
Bokuno Sobani今慰める言葉より
君の寂しげな顔が......
遠くに映る夕日の中で
この胸を閉ざしてしまう
今ごろ他の男(やつ)ならば
やさしい言葉で君を......
髪を撫でてる 微笑んでいる......
僕には出来ないから
Chiisana Inori -P.S. I Love Youあなたのそばにいれたら
なにも望むものはない
かけがえない この愛のために
なにが 出来るのだろう
静かなその微笑み
名前を呼ぶ声も
出逢えるずっとずっと 前から
知ってた 気がするから
Happinessしあわせは ほら
すぐそこに在るのに
僕らは いつでも 遠くに憧れる
たとえば ぬくもりや
空気のように
目には見えない贈り物
忘れてしまうのだろう
ありふれてる一日をそっと照らす
Haru no YukiMoshi kon'ya kono machi ni
Funi ai na yuki gatsu motta nara
Ashiato no nai kouen o
Boku to aruite minai kai
Kimi no koto sasou tame no
Koujitsu o zutto sagashite ita
Nukumori o wakeai nagara
Kimino Ao今 夢ならさめないで
五月の 青い空に
心の色が 溶けてゆくよ
小さな悲しみも...
神様だけが知る
二人のあやまちなら
どんな涙もいらないから
許しあえばいいね...
Koini Ochite -Fall In Love-もしも願いが叶うなら
吐息を白いバラに変えて
逢えない日には
部屋じゅうに飾りましょう
貴方を想いながら
Darling,I want you 逢いたくて
ときめく恋に 駆け出しそうなの
迷子のように 立ちすくむ
Kowarekake no RadioNani mo kikoenai nani mo kikasete kurenai
Boku no karada wa mukashi yori otona ni natta kara na no ka
Beddo ni oite ita hajimete katta kuroi rajio
Ikutsumo no merodii ga ikutsumo no jidai wo tsukutta
Shishunki ni shonen kara otona ni kawaru
Michi wo sagashite ita kegare mo nai mama ni
Kazarareta ikiba no nai oshiyoseru hitonami ni
Kowarekakeno Radio何も聞こえない
何も聞かせてくれない
僕の身体が昔より
大人になったからなのか
ベッドに置いていた
初めて買った黒いラジオ
いくつものメロディーが
いくつもの時代を作った
Mother Of Love -Chiisana Mirai-やさしさだけに餓えながら
走り抜けた夜
愛することって何たろうと
思っていたから
今の僕にはこれだけが
君に出来ること
僕は全てを無にして風に聞いてみた
MOTHER OF LOVE
Myself -Kazeni Naritai-人波の中
ふと立ち止まる
なぜ急ぐのか
問い掛けてみる
がむしゃらだった
僕の毎日
夢の行方に
いつも怯えながら
Ningyouno Ie顔もみたくない程
あなたに嫌われるなんて
とても信じられない
愛が消えたいまも
ほこりにまみれた人形みたい
愛されて 捨てられて
忘れられた 部屋のかたすみ
私はあなたに 命をあずけた
Orion No HonooAh- 誰もが皆この地球に
生まれて来て
同じ道を歩むことが運命ならば
Ah- 君と僕は何故あんなに悲しんで
違う道を選び別れたのだろう
果てしないこの空に
どうにもならない現実を叫んでも...
あのオリオンに君と肩寄せ合い
Rainy Blue人影も見えない 午前0時
電話BOXの 外は雨
かけなれたダイヤル 回しかけて
ふと指を 止める
冷たい雨に 打たれながら
哀しい物語 想い出した
あなたの帰り道 交差点
ふと足を 止める
Sayonara No Wake片道切符を握り締めたら
SAYONARA の理由は
未来が告げるだろう
愛しい誰かのため
あてなく続くひとり旅
眠らぬ想い重ね
さぁそれぞれの空へ
風の詩を聴きながら旅立とう
Tasogare My Love今は夏 そばにあなたの匂い
しあわせな夢におぼれていたけれど
夕立ちが白い稲妻つれて
悲しみ色の日ぐれにして行った
しびれた指 すべり落ちた
珈琲カップ砕け散って
私はただあなたの目を
言葉もなく見つめるだけ
Tasogareo Tomete素直に言えない
君のことを
今でもずっと
愛して いると
いつからだったろう
たがいの胸
触れられなくなって
「静かな海」
Tsubasawa Nakutemo僕らには翼はなくても
あなたの場所なら知っている
夜空に輝く一番星でしょう
僕らをどんな日も
見守ってくれている
心に降り注ぐ勇気と愛の詩
僕らは歩きだす
あなたと巡り逢うため
Wednesday Moon都会の片隅で 咲いたばかりの花が
アスファルトのビルの影に またひとつ消えてゆく
結ばれかけた愛も 語り出した言葉も
急ぎ足の時のせいで 時代に溺れてゆく
つないだ指先だけ 僅かな夢の続きだけ
信じあえるならば
夜空の風に乗せて 二人を永遠に導いて
Yasashii Akumaあの人は悪魔 私をとりこにする
やさしい悪魔
レースのカーテンに
あの人の影が映ったら
私の心は もう動けない
ふたりの影はやがて ひとつの
燃えるシルエット
AH! AH! DEVIL
Yasashiineやさしい手 やさしい目
やさしいね
やさしい声 やさしい腕
やさしいね
誰かをうれしくしてあげて
まぁるいキモチにしてあげて
みんなみんな小さかったんだ
みんなみんな柔らかかったんだ